物件売却のご利用の流れ

マンション相場を調べるには、インターネットの物件情報サイトで地域や広さ築年数などが似たような条件のマンションがいくらで売り出されてるか見てみましょう。その他に「いつごろまでに売却したい」など具体的に考えていただくとスムーズに売却プランをご提案させていただけます。

お電話・メール・LINEでお気軽にご連絡ください。お伺いする日時を決め、売却希望物件をあらゆる角度からチェックするとともに、最新の価格動向をベースに適正価格を無料でご提示いたします。売却理由などお客様のご要望をお聞きした上で売却活動のプランをご一緒に考えましょう。

House 4U|ハウスフォーユーでは即日の訪問査定もご予定次第で可能となっております。

オンラインでの簡易査定の可能ですのでお気軽にお問合せください。

売却プランにご納得していただくと【媒介契約】を結びます。

「一般媒介契約」…同時に複数の不動産会社と契約できる媒介契約です。また売主自ら買主を見つけ不動産会社を介さずに売却することも可能です。しかし不動産会社からの業務報告義務はありません。

「専任媒介契約」…同時期に1社としか契約できませんが、売主自ら買主を見つけ取引できる媒介契約です。すべての不動産会社が閲覧できる物件情報ネットワークへの登録が契約から７営業日以内に必須になり売主を見つけやすくすることができます。そして不動産会社からの業務報告義務が14日以内に１回あります。

「専属専任媒介契約」…同時期に１社としか契約ができない媒介契約です。すべての不動産会社が閲覧できる物件情報ネットワークへの登録が契約から５営業日以内に必須となり売主を見つけやすくすることができます。不動産会社からの業務報告義務が７日以内に１回あります。

House 4U｜ハウスフォーユーでは各契約のメリット・デメリットを一つ一つ丁寧にお伝えし、ご安心した上で契約タイプを考えていただけます。

売却活動は不動産会社が行いますので売主様のご負担になることはございません。

しかし、購入検討者がご内覧に訪れるために備えてマンションの掃除や片付けておくことでマンションの印象を高めお部屋を広く見せる効果があり有利に売却しやすくなります。

ハウスクリーニングなど専門会社に依頼する方法もあり、売却を有利に進める効果もありますので販売活動を進めながら今後の売却戦略をご一緒に考えていきましょう。

お引渡しの時期などがめでたく成立すると不動産会社を通じて売渡承諾書を送り、売買契約へと進みます。

売買契約にはさまざまな書類や資料が必要となります。

◆本人確認資料…運転免許証やパスポートなど

◆実印…共有の場合は共有者全員分

◆印鑑証明書…発行から３カ月以内のもの。共有の場合は共有者全員分

◆登記済権利証または登記識別情報通知書…自宅の内容確認や登記の際に必要

◆その他…購入のパンフレット、契約書・重要事項説明書、管理規約・使用細則など

買主が住宅ローンを利用する場合、引き渡し日は買主が住宅ローンの実行を受けられる日に左右されます。不動産会社を通じて日程を調整し、マンションに住宅ローンが残っている場合は抵当権を抹消できるよう売主側も金融機関に申し入れておくなど準備をしておきましょう。

買主が住宅ローンを利用するケースでは、ローンを借り入れる銀行に集まって手続きします。銀行が営業している時間となるので平日のお昼間に行われるので注意しましょう。

マンションを売却して得た売却益には、所得税(譲渡所得税)がかかります。マンションの売却をしたら翌年に確定申告の手続きをしましょう。

税率は所有期間によって異なりますのでこちらも合わせてご案内させていただきます。