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マンション売買のQ&A

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マンション売買のQ&A

Q&A

お客様からいただいたサービスに関する質問に回答しております

Q,売却か賃貸に出すか迷っています。どちらの方が良いですか?
A,マンションの場合、将来的に再度居住する(又は親族が居住するなど)可能性がある場合は賃貸に出し、そのまま保有されることをお勧めしますが、戻ってくるご予定が無い場合は売却をお勧めすることが一般的です。
賃貸に出した場合の空室リスクや、固定資産税や修繕積立金等を総合的に判断をすると、
利益が出ない可能性があります。また築年数が経つと現在の査定金額よりも売却金額が下がることもあります。
売却するのか賃貸に出すかは、ご事情や物件によってもどちらが良いのか変わる可能性があるので、不動産会社にご相談ください。
 
Q,机上査定と訪問査定の違いは?また、どちらが良いですか?
A,机上査定では物件の見学は行わず、周辺の類似物件の売出事例や成約事例、市況を加味した上でおおよその査定金額を算出します。 一方、訪問査定は仲介業者が実際に物件を見学しお部屋の状態(間取り・リフォームの必要性など)や、道路と敷地の位置関係、境界の有無(戸建・土地の場合)など、細かく確認することで精度の高い査定価格を算出します。
売却活動が開始しお取引が最後まで完了するには、1カ月~6カ月程度かかり市況や物件によっては期間も前後するため、具体的に売却を検討されている方にはより精度の高い査定価格がわかる訪問査定が良いでしょう。
 
Q,マンション売却のポイントと注意点とは?
A,物件特徴や価格相場などを客観的にチェックしましょう。同じ地域のマンションであっても、築年数や階数、眺望などによって条件は異なります。また、住んでいる間に補修やリフォームした部分、不具合などもあれば書き出しておきます。
また「エアコン、給湯器、床暖房、ガスコンロ、組み込み式の食器洗い洗浄機」など、室内の設備状況についても確認しておきましょう。売買契約時には「瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)」があり、通常では気づかない欠陥や不具合が売却後に見つかったら、売主がその補修費用等と負担することになります。不動産会社によっては、もしものときの補修費用をまかなうマンション住宅設備保証サービスを取り扱っているところもありますが、後で慌てないよう事前にチェックしておくと安心です。
マンションの管理体制、管理員の勤務時間、ご近所との関係や、駅からの距離、学校や病院、公園までの距離など周辺環境を整理して、住むうえでの魅力をピックアップします。大規模マンションの場合は、ゲストルームやキッズルームなど共用施設の充実や、管理組合活動など、実際に住んでみなければ分からないアピールポイントを、不動産営業担当者へ細かく積極的に伝えるのも、査定金額アップ、早期成約への重要なポイントです。
売るために必要な書類として、分譲時のパンフレットや図面、権利書や固定資産税納付書も揃えておきましょう
 
Q,ローンの残っている不動産の売却はできないのですか?
A,売却できるかできないかは、住宅ローンを返しきれるかどうかがポイントとなります。持ち家の売却により住宅ローンを完済できる場合は、問題なく家を売ることができます。しかし、そうでない場合でも諦める必要はありません。不動産会社によって対応が大きく変わりますので、まずはご相談ください。

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