マンションを売る時の注意点【築年数編】|House4U(ハウスフォーユー)
2021/06/03
売り時を考えずに失敗。。
6月になりました!
梅雨中ですが、蒸し暑い日が続いていますね。
今日は売り時についての【よくある失敗】とその解決ポイントを簡単にご説明します。
「そろそろ住み替えたいな」と思いつつも決断を先送りにしていませんか?
中古マンションの購入を検討している人の多くは【築年数】を気にします。
築年数を失念し、売り出すタイミングを逃してしまうと候補物件として考えてくれる検討者が大幅に減りかねません。
そこで今回の【ポイント】は築10年をひとつの節目に考える事です。
ここ数年の中古マンションの成約件数の割合を築年数別に見てみると、築6年~10年が最も多くなっています。
世間から築10年以内の物件の人気の高さがうかがえます。
マンション売却を検討するにあたり、所有物件の築年数のことも意識し有利なうちに動き始めましょう。
しかし、近年はリノベーションをして好みの間取りや内装にする事もかなりの注目があり築年数が古くても戸建てと違いマンションの売却はとても有利になっております。
House 4U|ハウスフォーユーのスタッフはハウスデザイニングの経験がありマンションのリフォーム・リノベーションの知識も豊富です。
「住み替えしないでリノベーションをしたい」などのご相談もじっくり話合いながら理想のプランをご提案させていただきます。