マンションを売る時の注意点【信頼関係編】|House4U(ハウスフォーユー)
2021/05/28
本音を話せず希望通りの売却にならず
後悔。。
お客様の【よくある失敗集】第4弾です。
「子供の進学に合わせて住まいを買い替えたい」「相続税対策で急いで現金が必要」など所有のマンションを売却する理由や背景は人それぞれです。
なかには、他人に知られたくない事情もあると思います。
こうした事情を不動産会社に詳細を伝えずに売却活動を進めようとする人も少なくはありません。
しかし、実情を伏せたままで販売活動を任せても的確な対応は取ってもらえません。
現金化を急いでいるのに「もう少し待つべき」となったり、できるだけ高く売りたいのに「値下げをして今の購入希望者に売るべき」となったり。。
営業担当者に悪意がなくてもやりとりがチグハグになってしまい、結果として満足いく取引につながりにくくなってしまうのです。
そこで今回の【2つのポイント】です。
①秘密厳守!お客様のプライバシーを守れる不動産会社か
一度連絡をする前にホームページなどを確認し秘密厳守か確認するとより安心です。
初めての電話口での対応なども加味し、信頼できる不動産会社か確認しましょう。
②事情をオープンに伝え、営業担当者と信頼関係を築く
早く売却できることがベストですが、どんな物件でも売主の思い通りになるとは限りません。
そこで大切なのが【なにを優先するのか】を正直に伝えることです。
その要望によって不動産会社がとるべき戦略も変わってくるからです。
先に信頼できる不動産会社や営業担当者かを見つけることが重要だと触れましたが信頼できる相手を見つけたからには、正直に要望やその理由を伝えるようにしましょう。
House 4U|ハウスフォーユーでは、お客様のプライバシーを最優先に考えた上でご要望をお伺いし適切な売却活動を行っております。
お電話での相談やLINEやメールでの相談も大歓迎です。お気軽にご相談ください。